2010年から2015年まではてなダイアリーで更新ししていたブログです。
現在は「パンクはいつも突然に」に統合して更新しています。

ハードディスク入れ替え

 amazonに発注していたHDDをファミマで受け取り。Seagate Barracuda 7200シリーズ 3.5inch SATA 6Gb/s 2TB 7200rpm 64MB 4Kセクター ST2000DM001。

 宙ぶらりん状態で接続して、CDからEaseus Disk Copyをブートしてディスクコピー。この時になって気が付いたんだが、これまでのHDDは2TBと思いこんでいたのに実際は1TBだった。

 ディスクコピーに要した時間は4時間41分。また1TB分は開いているけど、その割り振りは後日。

 古いHDDのケーブルを抜いて起動。何の問題もなくubuntuは起動。windows vistaは黒バックに白文字でメッセージが表示されたあと勝手にリブート。その後はなんとか起動。でも起動はしたものの、HDDのアクセスランプがなかなか消えない。まぁwindowsだし。

kazz@oscar ~# sudo parted
[sudo] password for kazz: 
GNU Parted 2.3
/dev/sda を使用
GNU Parted へようこそ! コマンド一覧を見るには 'help' と入力してください。
(parted) print                                                            
モデル: ATA ST2000DM001-1CH1 (scsi)
ディスク /dev/sda: 2000GB
セクタサイズ (論理/物理): 512B/4096B
パーティションテーブル: msdos

番号  開始    終了    サイズ  タイプ    ファイルシステム  フラグ
 3    1049kB  33.6GB  33.5GB  primary   ntfs
 1    33.6GB  204GB   170GB   primary   ntfs              boot
 2    204GB   444GB   240GB   extended
 5    204GB   244GB   40.0GB  logical   ext3
 6    244GB   444GB   200GB   logical   ext3
 4    444GB   1000GB  556GB   primary   ntfs

(parted) quit
kazz@oscar ~# 

 windowsの起動ドライブがd:になるのは第2パーティションの方が小さい番号(1)だから?
 5番がUbuntuのシステム、6が/home。4はバックアップとか置くパーティションだけど、ext3にしていると思っていた。
 今になって気がついたけど、swapパーティションがない。メモリは4Gb積んでいるし、まったく不自由は感じないけど。