2010年から2015年まではてなダイアリーで更新ししていたブログです。
現在は「パンクはいつも突然に」に統合して更新しています。

サーバやっとで復活、か

 無線LANアクセスポイントを接続した時からどうも調子がおかしくなっていた。いろいろ調べてみるとこの機種は付属ソフトがアホですぐCPU使用率が100%になってしまうらしい。ubuntuとの相性がいいということで選んだんだが、WINDOWSとの相性が悪かったとは。同じチップ用のユーティリティが使えるという情報がネット上にあったが、うまくインストールできなかった。

 時々Apacheのエラーも出るので、2.2.15を2.2.16にアップデート。confも上書きされたが、別ディレクトリに置いていたので助かった。そのファイルをincludeして、必要な部分を書き換え。

 アクセスポイント対策で近所のPCデポバッファローのWLI-UG-GNを買ってくる。CPU使用率は上がらないが、Apacheのエラーは変わらない、というか多くなった。システムを巻きこんで落ちることもしばしば。とりあえずこちらもアンインストール。

 それでもApacheのエラーは減らない。「メモリがreadになることができませんでした」のエラーが出まくり。dllのバージョン違いとかいろいろと調べたがわからない。memtestでも異常はなさそう。対症療法でボタン自動プッシュツールを入れてみたが、うまく押してくれない。ネット上を巡っていて「エラーログを見てみたら」というアドバイスを発見。そりゃそうだと思ってログを見たら、rotatelogs.exeが存在しないと書いてある。「ここは書き換えたはず」と思ってconfファイルを検索してみたら、VirtualHostの部分に古い設定が残っていた。なんてこった。

 たぶんこれで大丈夫だと思う。