2010年から2015年まではてなダイアリーで更新ししていたブログです。
現在は「パンクはいつも突然に」に統合して更新しています。

デジタルカメラが壊れた

 仕事で使うつもりで、DMC-FZ18を点検しようとしたら電源が入らない、予備の電池やACでも動かない。つまりは故障。
 その後、仕事でEOS KISSを扱った。ファインダを覗いて撮り続けるのはけっこう厳しかったけど、手動ズームでフレーニングしてさっとシャッタが切れるのが気持ちよかった。両目を開いて撮影すればファインダを覗き続けるのも平気になった。

 ということで、次の算段。ルミックスGのミラーレス一眼が第一候補だが、一眼レフ、特にSONYの新製品にも興味がある。ちょうど今日京都駅そばで関西クロスの打ちあわせがあったので、その後にビックカメラで触ってみた。
 kakaku.comとかを見ていたらミラーレスは原理からしてどうしても一眼レフに合焦スピードで負けるというような話があって、「一眼レフでもライブビューあるのになんで?」と思っていたが、触ってみてわかった。ライブビュー時とファインダ使用時では合焦スピードが全然違う。SONYの新製品の意味もよくわかった。で、そのSONYの新製品、確かに合焦が速い。
 ミラーレスではPanasonicのは十分使える速さかと思った。少なくとも今使っているFZ18並みには使える。

 ということで、表にまとめてみる

  ええとこ あかんとこ
Panasonic GH1 ディスコンで安い 大きい。
Panasonic G2 タッチパネルは楽しそう  
Panasonic GF1 小さい ファインダがないので、望遠で狙う時ぶれやすい。
固定液晶。
Panasonicミラーレス共通 今の機械と操作性が似ている
アダプタでいろんなレンズが使える。
合焦が遅め。
専用レンズが少ない。
液晶とファインダは切り替えで、同時使用できない
SONY α33 合焦が速い SONYを信頼できない。
大きい

 Panasonicのカタログ見るとまずは動画の特徴が書いてある。これってカメラちゃうの。さりげなくPanasonicの折り畳み自転車が写っている。

 買ったのは2007年か。けっこう早いかも。おっと、キタムラの5年保証をつけていたのか。残念、じゃなかった、ラッキー。